
2010年2月よりFX会社に対して顧客預かり金の全額信託保全が義務付けられ、万が一FX会社が倒産しても顧客の資産は保護されるようになりました。しかし、信託保全によって資産が保護されていても、返還の手続きに時間を要し、すぐに手元に資産は戻ってはきません。
FX口座を開設する際、スプレッドの狭さやスワップポイントの配当額は重要ですが、そもそも倒産するリスクが低い健全なFX会社選びが重要です。FX会社の財務状況を確認することは、将来性や健全性の判断材料となり、口座選びの重要な一歩となります。
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2019年12月期・2020年3月期FX各社の業績一覧。※単位:百万円
2018年12月期・2019年3月期FX各社の業績一覧。※単位:百万円
2017年12月期・2018年3月期・FX各社の業績一覧。※単位:百万円
※GMOクリック証券とFXプライム byGMOは12月に決算月が変更となったため、グラフ及び数値は2017年12月期(2017年4月から12月)の業績となります。
GMOクリック証券の預かり証拠金残高は約1,900億円とFX業界1位の顧客規模です。FX取引高は2012年以来8年連続国内1位※を達成し、GMOクリック証券は最も取引量の多いFX会社です。
取引コストの安さと操作性抜群の取引ツールを武器に2019年年間取引高国内1位を達成し、2012年以来8年連続国内1位※を記録。2015年オリコン顧客満足度ランキング「ネット証券部門」では総合第1位を獲得し、現在最も勢いのあるFX会社。
※ファイナンス・マグネイト社調べ(2012年1月~2019年12月)
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