GMOクリック証券 VS DMM.com証券
FX頂上決戦

GMOクリック証券・DMM.com証券比較

GMOクリック証券DMM.com証券は、FX業界の頂点を競う人気・実力を兼ね備えたFX会社です。FX会社を選定する際、この2社は必ず口座開設候補にあがる程人気のFX会社です。この2社の人気の源泉は「スプレッド」で、競合するFX会社より条件の良いスプレッドを提示する姿勢を貫き、瞬く間に人気のFX会社となりました。
トレーダーにとってはスプレッドはトレード毎に発生する取引手数料にあたるため、口座開設において最も注目・重要視されます。そのため他社よりも狭いスプレッドを提供するこの両社が人気FX会社であることは当然の結果といえるでしょう。 この両社を比較する上で、現在の状況では甲乙つけがたい程両社のレベルは非常に高い状態です。FX初心者ならどちらを選んでも正解といえ、大変おすすめのFX会社です。
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企業比較

グループ会社比較

GMOクリック証券はGMOインターネット傘下、DMM.com証券はDMM.com傘下です。いずれのグループ会社も主にインターネットを介したビジネスで成功をしている企業です。オンライン取引きが中心のFXでは、両社の強みが存分に発揮でき、既存勢力を追い抜き今やFX業界最大手といっても過言ではない程の地位を得ています。

GMOインターネットグループ・DMM.comグループ連結売上高

個別業績

GMOクリック証券(2020年12月期)とDMM.com証券(2021年3月期)を比較した場合、GMOクリック証券は営業収益266億円・経常利益116億円。一方DMM.com証券は営業収益220億円、経常利益78億円と売上規模は互角のレベルです。

単体業績 営業収益 営業利益 経常利益 純利益
GMOクリック証券 266.0億円 118.0億円 116.8億円 80.6億円
DMM.com証券 220.7億円 81.2億円 78.9億円 54.8億円

両グループの連結売上高は2,000億円を超える大規模な企業体です。両社の企業イメージは、GMOインターネットは日本最大手のドメインレジストラやホスティングサービスなどのインターネットインフラ事業、DMM.comはネット通販やビデオオンデマンド(男性の方なら知らない人はいない程有名ですね)のエンターテイメント事業。主力事業だけを見ると、DMM.comの方が一般の方には馴染みがあるかもしれません。

参考情報

GMOクリック証券は、GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングスの完全子会社です。また同じFX事業を展開しているFXプライムbyGMO(元々伊藤忠商事の子会社)もGMOフィナンシャルホールディングスの子会社です。DMM.com証券はひとつの会社で2つのサービス「DMM FX」「外為ジャパン」を展開しています。

広告から見える企業カラー

FX事業の広告キャラクターで比較した場合、両社いずれも有名芸能人を採用しており、GMOクリック証券は新垣結衣さん、DMM.com証券はローラさんです。個人的な両者のイメージは新垣結衣さん(清楚・誠実)、ローラさん(奇想天外・自由奔放)です。広告は、企業イメージの体現、ターゲッティングや与えるインパクトなど様々な要素が含まれ、現在の広告は両会社の個性・特色が現れた起用だと思います。

GMOクリック証券
DMM.com証券

GMOクリック証券の社名がクリック証券(一時GMOインターネットとの資本関係がなくなった)だった2009年頃、広告にダウンタウンの松本人志さんを起用していました。FX会社がお笑い業界の革命児かつ超大物芸能人起用したことは非常にインパクトが強く、当時のクリック証券の本気度が伺えます。この頃よりGMOクリック証券は急成長を遂げ現在はFX年間取引高世界第1位※になるまでのFX会社となりました。
※ファイナンス・マグネイト社調べ(2020年1月~2020年12月)

業界シェア比較

国内FX市場を牽引するGMOクリック証券とDMM.com証券

GMOクリック証券とDMM.com証券の取引高・預かり証拠金残高(顧客預かり資産)、口座数はFX業界でトップレベルの規模を誇っています。年間取引高においては、GMOクリック証券は2012年から9年連続で国内第1位2020年はFX取引高世界1位※のシェアです。
※ファイナンス・マグネイト社調べ(2020年1月~2020年12月)

年間取引高
(2020年年間)
預かり証拠金残高 総口座数
GMOクリック証券 1,294兆円 2,111億円 720,454
DMM.com証券 非公表 1,497億円 833,000

年間取引高:GMOクリック証券:2020年1月から12月、DMM.com証券:2019年度(2019年4月から2020年3月)は非公表。
預かり証拠金残高:GMOクリック証券:2021年7月末時点、DMM.com証券:2021年3月末時点。
総口座数:GMOクリック証券:2021年7月末時点、DMM.com証券:2021年3月末時点。

取引条件比較

スプレッド比較

GMOクリック証券とDMM.com証券の最大の強みは配信スプレッドです。一方が配信スプレッド値を改定すれば、もう一方も即座に同条件に改定するという一時は激しいスプレッド戦争がこの両社の間で繰り広げられていました。この熾烈なスプレッド戦争を経て両社はFX業界最狭スプレッド会社の称号を手に入れました。

ドル円 ユーロ円 ユーロドル ポンド円 豪ドル円 NZドル円 南アフリカランド円 トルコリラ円 メキシコペソ円
GMOクリック証券 0.2 0.5 0.4pips 1.0 0.7 1.2 0.9 0.2
DMM.com証券 0.2 0.5 0.4pips 1.0 0.7 1.2 0.9銭※ 0.2銭※
掲載会社平均 0.29 0.60 0.42pips 1.18 0.85 1.62 2.27 4.08 0.36

GMOクリック証券:2021年6月14日から南アフリカランド/円:1.0銭→0.9銭、メキシコペソ/円0.3銭→0.2銭に基準スプレッドを縮小
DMM FX:「南アフリカランド/円、メキシコペソ/円スプレッド縮小キャンペーン」(対象期間:2021年6月15日(火)午後5時~9月1日(水)午前5時59分
※GMOクリック証券:トルコリラ/円のスプレッドは原則固定適用対象外
※上記スプレッドは原則固定ですが、市場の急変時(震災などの天変地異、各国中央銀行の市場介入、その他外部要因)や市場の流動性が低下している状況(米国東部時間午後5時前後、 年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などにより、スプレッドが拡大する場合があります。

» 参考主要9通貨ペアスプレッド比較

スワップポイント比較

高金利通貨を中長期トレードする場合に気になるのがスワップポイントです。GMOクリック証券・DMM.com証券のスワップポイントは平均値を上回り高水準ですが、DMM.com証券は高金利通貨であるトルコリラ/円の取扱いなし※2021年3月29日から待望のメキシコペソ/円取扱スタート)。

※1日平均(2021年6月1日〜6月30日)

ドル円 ポンド円 豪ドル円 NZドル円 カナダ円 ランド円 トルコリラ円 メキシコペソ円
GMOクリック証券 5.10円 7.70円 1.40円 4.33円 5.57円 8.33円 43.73円 5.77円
DMM.com証券 5.87円 12.40円 1.03円 4.70円 5.00円 7.87円 4.53円
掲載会社平均 5.23 6.66 0.71 2.77 2.40 7.19 38.53 5.34

※スワップポイント配当額は各通貨ペア10,000通貨取引換算の数値。

» 参考主要通貨ペアスワップポイント比較

その他の取引条件

FX取引きにおける両社の最小発注単位は各通貨ペア基本10,000通貨ペアですが、GMOクリック証券は南アフリカランド/円のみ100,000通貨単位での取引きとなります。

最小発注単位 最大発注量/1注文 通貨ペア数
GMOクリック証券 10,000通貨単位※1 100万通貨※2 20通貨ペア
DMM.com証券 10,000通貨単位 100万通貨 20通貨ペア

※1:南アフリカランド/円は100,000通貨単位取引
※2:GMOクリック証券は通常モードとEXモードがあり、1回の取引における最大発注量は、通常モードは100万通貨、EXモードは500万通貨となります。EXモードの場合は、通常スプレッドのように原則固定されたものでなく常に変動する仕様で、通常モードで提供しているスプレッドよりも広くなります。

人気度 比較

現役FXトレーダー支持率

両社を比較した場合甲乙つけがたい結果となりましたが、当サイトがFX口座を保有する投資家647人に対して行ったFX意識調査2020において、DMM.com証券は最も多くの現役トレーダーがメイン取引口座に選ぶFX会社となり、GMOクリック証券はDMM.com証券に次いで多く選ばれています。
現役トレーダー647人がメイン口座として使用している上位5社は、FX口座おすすめランキングにて公開しています。

FXが日本において世界最大のマーケットに成長した背景には、GMOクリック証券とDMM.com証券の存在は大きいです。この両社がライバル関係であることで、トレーダーに優れたトレード環境を提供することに繋がり日本のFX業界の発展に寄与したことは間違いないでしょう。現在のFX業界での2大勢力はまぎれもなくGMOクリック証券とDMM.com証券です。
FX初心者ならどちらを選んでも間違いではありません。ご自身の両社へのイメージやトレードスタイルを勘案し口座開設をするこをおすすめします。

DMM.com証券
人気ランキング1位
DMM.com証券

DMM.com証券

総合力

DMM.com証券は2020年8月に口座数80万を突破※し、FX初心者から上級者まで幅広い層から支持されている業界大手のFX会社です。徹底した低スプレッド戦略、豊富な取引ツール、会社の規模・信頼性の高さ、手厚いサポート体制でFX初心者でも安心して取引きができます。主に為替差益を狙った短期売買が中心のトレードにおすすめのFX会社です。
※DMM FXと外為ジャパンを合算した数値。
解説ページ » DMM.com証券の評判とおすすめポイント解説


GMOクリック証券
人気ランキング2位
GMOクリック証券

GMOクリック証券

総合力

取引コストの安さ操作性抜群の取引ツールを武器に2020年年間取引高世界1位※を達成し、国内においては2012年以来9年連続1位を記録。2015年オリコン顧客満足度ランキング「ネット証券部門」では総合第1位を獲得し、現在最も勢いのあるFX会社。
※ファイナンス・マグネイト社調べ(2020年1月~2020年12月)
特集ページ » 取引高国内1位 GMOクリック証券の実力
解説ページ » GMOクリック証券の評判とおすすめポイント解説